Belair62's

趣味の車の事や京商、トミカなどのミニカー、eBayなど日常をつぶやいています。

NEO ベントレー S3 コンチネンタル MWP コンバーチブル 1/87

   

こんにちは、Takashiです。

今日は少し日差しの弱い静岡です。
しかし、湿度も少しあるようで蒸し暑い感じですね。
こんな日は特に熱中症に注意です。
掛かってからでは遅いので、早めに適度の休憩と水分補給をしておきましょう。

本日のミニカーは小さいですが高級車です(笑)

NEO(ネオ)
ベントレー S3 コンチネンタル ミュリナー・パークウォード コンバーチブル 1/87

このミニカーは1/87のHOスケールの小さなミニカーです。
小さいですがとても精巧にできています。
ここのミニカーはダイキャスト製ではなくレジン製となっています。

製造は、スパークモデルなどを展開しているミニマックスが行っているようです。
それであれば、この精巧さは納得できますね。
まぁ、値段もそれなりなんですけどね(笑)

この長い名前のベントレーは、1962年から1965年までの3年間製造されていました。
ミュリナー・パークウォードと言うのは、イギリスのコーチビルダーです。
元々は、H・J・ミュリナーとパークウォードは別々のコーチビルダーでした。
しかし、1959年に合併しミュリナー・パークウォードとなったのです。

今回のミニカーのベントレー S3 コンチネンタルはチャイニーズアイと言う通称で呼ばれています。
ライトが少し吊目になっているんです。

この年代のベントレーやロールスロイスは生産台数も少なく、マニアも多いため高額で取引されています。
その価格も年々上がってきているような感じです。

海外での取引情報を見てみました。
今回のミニカーと同じ1965年式のベントレー S3 コンチネンタルがイギリスにありました。

新車時は1965年11月23日に納車された記録が残っているようです。
今から53年も前ですね!!

さらに驚くことに、53年も前の車なので走行距離はわずか1,000マイル(約1,600km)なんです。
当初のオーナーはほとんど乗っていなかったようです。
現在はフルレストアもかけられ、コンクールコンディションが保たれているとの事です。

更に驚きの価格は、475,000ポンドです。
日本円に換算すると、約7,100万円です。

気になる方は、下記にリンクを入れておきますのでお問い合わせをしてみてください(笑)

1965 Bentley S3
Continental DHC by HJ Mulliner / Park Ward

私にはやっぱりミニカーしか手に入りそうもないですね(笑)
では、今回のミニカーを見て行きましょう。

1/87サイズと小さいのに、メーター周りもしっかりと再現されていて驚きです。

まだ少しですがミニカーを販売していますので、よろしければ覗いてみてください(笑)

https://tzmarket.theshop.jp/

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
またのご訪問をお待ちしております。

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