Belair62's

趣味の車の事や京商、トミカなどのミニカー、eBayなど日常をつぶやいています。

NEO ビュイック ルセイバー 2ドア ハードトップ 1974 1/87

   

こんにちは、Takashiです。

今日はうす曇りな静岡です。
少し湿度もあり、不快指数アップしています(笑)
今朝は床屋さんに行って髪を切ってきたので、頭が涼しくなりました。
最近、娘様に『白髪染めれば?』と言われるようになりました。
いや、自然のままでいいんだよと言っていますけどね。

本日のミニカーは小さいですが大柄なアメ車です。

NEO(ネオ)
ビュイック ルセイバー 2ドア ハードトップ 1974 1/87

このミニカーも前回と同様に1/87のHOスケールのミニカーです。
ベントレーと同じくとても精巧に作られていますね。

ちなみに、このHOスケールとは鉄道模型やミニカーで1/87サイズを示す用語です。
ミニカーでは、1/43.5~1/48がOスケールと呼ばれるサイズです。
その半分と言う事で、Half O scaleからHOスケールと呼ばれています。

さて、車の話に戻ってみます。
このビュイック ルセーバーは1974年式です。

ルセーバーは、1959年に登場した初代から数え1974年式は第4世代のモデルとなります。
この第4世代は、1971年から1976年までの5年間製造されました。

今回のミニカーは2ドアハードトップです。
ボディ種別としては、他に2ドアコンバーチブル、4ドアセダン、4ドアハードトップと4種類から選ぶことができました。

エンジンは、3.8LのV、5.7Lと7.5LのV8の3種類用意されていました。

これは4ドアですが、アメリカの古い映画なんかで見た記憶がある車ですね(笑)
私は嫌いじゃないです。

2ドアコンバーチブルはこんな感じです。

こちらもいいなぁ。

この時代はオイルショックによるガソリンの高騰と排ガス規制が行われました。
1970年後半からコンパクトな日本車や欧州車にシェアを奪われ、アメ車もサイズと排気量を小さくして行ったのです。

では、今回のミニカーを見ていきましょう。

まだ少しですがミニカーを販売していますので、よろしければ覗いてみてください(笑)

https://tzmarket.theshop.jp/

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
またのご訪問をお待ちしております。

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