シュコー メルセデセベンツ 300 SEL 6.8 AMG 1/87
こんにちは、Takashiです。
今日は激アツな静岡です。
台風一過の影響もあるのでしょうね。
朝、事務所に入ると事務所内の温度計は37.1℃を示していました。
とりあえず窓を開け空気を入れ替えてから、エアコン全開です(笑)
あまり長く入口を開けておくと、網戸が無いためスズメバチが侵入してきます。
熱中症に注意しましょう。
本日のミニカーは小さいスケールです。
シュコー
メルセデセベンツ 300 SEL 6.8 AMG 1/87
このミニカーは、HOスケールと言われるサイズになります。
とても小さいのですが、細部まで良く出来ています。
さすがシュコーですね。
このメルセデセベンツは、1971年にホッケンハイムで活躍した車両です。
ベースとなった車両は、1965年から1972年まで製造されていたW109型です。
6.3Lエンジンを6.8Lにスープアップし、インテークバルブの大口径化、カムシャフトとロッカーアームとピストンなどを交換し428psまでエンジン性能を高められました。
このエンジン開発を行ったのが、当時設立間もないAMG社でした。
この成功により、AMGのもとにはよりパワーを求めるメルセデス・オーナーが殺到します。
やがてAMGは正式なワークス・チームとしての活動することになったのです。
では、今回のミニカーを見て行きましょう。
今回のミニカーは、1971年にホッケンハイムで戦った車両です。
ドライバーは、ドイツ人のハンス・ハイヤーでした。
まだ少しですがミニカーを販売していますので、よろしければ覗いてみてください(笑)
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
またのご訪問をお待ちしております。
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