Novoexport モスクヴィッチ 408 A1 1/43
こんにちは、Takashiです。
昨日は激しい雨が降った静岡です。
今現在雨は降っていませんが、いつ降りだしてもおかしくない空模様。
気温も肌寒いですね。
GW明けで皆様疲れていませんか?
私はと言うと、どこに出掛けるわけでもなく家で娘様とニンテンドースイッチで遊びながらゴロゴロしていたので普段と変わらない休日でした(笑)
本日のミニカーは珍しい車です。
Novoexport CCCP
モスクヴィッチ 408 A1 1/43
なんじゃこりゃ?ですよね(笑)
このミニカーのベース車両はロシアの車なんです。
このモスクヴィッチは、旧ソ連時代の1964年から1975年まで製造されていました。
レトロでいい感じですよね(笑)
生産が始まった1964年頃には日本にも少量ですが輸入されたようです。
日本語のカタログも存在したようなんです。
以前、ヤフオクに出ていたのですが私はとても手が出ない金額まで上がっていました。
このミニカー自体も古く、40年くらい前の物となります。
40年前となると、旧ソ連時代に作られたミニカーなんですよ。
この時代の物は塗装がダメになってしまうものが多いですね。
こちらも塗装の浮きや割れが発生しています。
しかし、メッキ部分は浮きや剥がれも無く良好です。
では、今回のミニカーを見て行きましょう。
当然、箱の文字もロシア語です。
レトロなイラストがいいですね。
丸くなっているところは塗装が浮き取れてしまったところで地肌が見えています。
ボンネットを開けるとエンジンが搭載されています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
またのご訪問をお待ちしております。