最近の朝の日課
久しぶりの健康診断で引っ掛かるところがありました。
奥様から、運動不足だから体を動かすようにとの命が出ました。
仕方なく(笑)チビ様を連れ出し朝の散歩に出掛ける事に。
涼しそうな、近くの河原まで歩いていきます。
普段は水も少なく浅瀬なのです。
小魚や手長エビも生息しています。
チビ様は、ザブザブ入って行きます。
投網でアユを取っているおじさんもいました。
ここは、旧東海道沿いなので古い風習も残っています。
これは、あげんだいと言って高さ5メートルほどの竿の上部に
竹を割って籠をつくり、その中に燃えやすい松葉や麦わらなどを
入れたものです。
その中へたいまつを投げ入れる、たいまつによる玉いれのようなものです。
送り火として、いつも盆の終わり16日に開催されます。